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間瀬織布(マセショクフ)は1956年に豊橋市の地場産業である帆前掛けの生地を織る工場としてスタートしました。工場閉鎖後も、地元産の生地を愛する気持ちに変わりはなく、「こんなに良い生地を地元だけにとどめておくのはもったいない、丈夫で肌触りの良い生地を多くの人に知ってもらいたい」と思うようになりました。
そんな私たちが、豊橋市の地場産の伝統生地と大好きな地元発祥の手筒花火をテーマに新たに立ち上げたブランドが「狼火-RHOBII」(ロウビ)です。ブランド名は、手筒花火の点火棒の「ロービ」と、火を使った狼煙で情報を伝達する方法「狼火(ロウカ)」の組み合わせ。新しいブランドに「ロービ」で火を灯し「狼火」のように目印となりブランドの存在を地域から全国に伝達していく意思を込めて、私たちのブランドを「狼火(ロウビ)」と名づけました。
伝統生地「三河木綿・刺し子」と祭り文化の灯を絶やさないためには、人々に忘れられない存在にしなければならないと私たちは考えました。消防伴天や祭り伴天は着る人が限られるので、多くの人が毎日使う「祭包(かばん)」を創ることに。生地の良さを伝えながら祭り文化も伝える方法として、私たちにとって一番身近な手筒花火の祭りの感情をテーマに3兄弟妹が「凛‐RIN‐」「熱‐NETSU‐」「弾‐DAN‐」を3本柱にそれぞれの祭りの感情を表現した祭包をデザインしています。3兄弟妹で製造まで行う狼火では、製造工程でも「残す、伝える、つなぐ」の精神を常に心に抱き、出来上がっていく祭包に私たちの意思を着火して一人ひとりにお届けします。花火を揚げるのは祭包を持ち歩いてくれる「あなた」。強烈なハネで焼き跡が残るくらい使って「残す、伝える、つなぐ」仲間になってください。
狼火‐Rhobii‐のモットーは「毎日を祭りのように生きろ!」
とにかく楽しく、とにかくハードに、狼火-Rhobiiをの祭包(かばん)を豊橋で3兄弟妹で作っています!
わっしょい!
●「狼火」公式ホームページ
https://www.rhobii.com/