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【狼火-Rhobii】のサブテーマ"凛-RIN"・"熱-NETSU"・"弾-DAN"のデザイナーが祭りに欠かせない「提灯」を共通のテーマに考えたシリーズ「灯」です。

【弾－DAN】2Wayクラッチ 肩掛け祭包（かばん）
◇表地：三河木綿・刺し子生地（綿100％）(東三河産）注染手ぬぐい（綿100％）(遠州産)
◇裏地：ナイロンオックス（ナイロン100％）弱撥水加工
◇本体サイズ：縦　約25cmｘ 横 約15.5㎝ ｘマチ　約9cm
◇持ち手：長さ 約33cm (取り外し可）
◇ショルダー：長さ 約76㎝～144㎝（調整・取り外し可）
◇ポケット：内側1か所
◇ファスナー開口：長さ 約30㎝ 両開き シルバー
◇重さ： 約300グラム

※ モデル178㎝

◇祭りに欠かせない提灯をイメージした独特なデザイン◇
祭りのシーンになくてはならない提灯からインスパイアを受けた2Wayクラッチ祭包（かばん）。何張も連なって灯る長型提灯の様子が"弾-DAN"の弾けるイメージと合うなと思い、縦長の祭包（かばん）をデザイン。モノを入れて祭包（かばん）に膨らみがでると刺し子生地のプリーツから黄色のロウビ柄手ぬぐいがチラッと見える、提灯の明かりを表現しています。

◇肩掛け祭包（かばん）にもクラッチ祭包（かばん）にもなる2Way仕様◇
持ち手、ショルダーともに取り外し可能で、気分によって使い分けができる2Way仕様。持ち手を外せば肩掛け祭包（かばん）に、ショルダーを外せばクラッチ祭包（かばん）に。もちろん両方付けっぱなしでも使える仕様になっています。
小さいながらマチがしっかりあるので、長財布・スマホ・アイコス・カギ・手ぬぐいなど必要なものが全て収まります。普段使いでもお祭りなどのイベントへのお出掛けも、セカンドバッグとしても、色んなシーンで使えるデザインの祭包（かばん）に仕上げました。

◇モノが入って膨らむと見える"ロウビ"柄の手ぬぐい◇
祭包（かばん）の表と裏はプリーツのデザインを使用。祭包（かばん）にモノを入れて膨らむとプリーツが開いてカタカナの"ロウビ"柄の手ぬぐいがチラッと見えてオシャレです。プリーツが開く様は提灯の伸縮自在な枠組みをイメージして"弾-DAN"のテーマカラーの黄色の手ぬぐいが提灯の明かりのように見えるところもポイント。
機能性も考えて、内布には撥水加工を施したチョコレートカラーのポリエステル素材を使用。固く絞ったタオルなどでさっとふき取れば、きれいが長続きします。内側にはオープンポケットが１つ。細かいものが祭包（かばん）の中で見つからなくなる心配もありません。

◇ブランド【狼火-Rhobii】について◇
狼火は伝統生地と祭り文化を「残す、伝える、つなぐ」をビジョンに掲げる祭包ブランドです。昔からの技法を守ってきた職人さんや祭りを守る地域の人々の気持ちを背負いながら達成していくことは大変ですが、お祭り好きの3兄弟妹が立ち上げた狼火のモットーは「毎日を祭りのように生きろ！」。祭りの日のワクワク感や楽しさや、人と人、地域や職人さんとの繋がりを大切にしながら祭包作りをしています。本業の祭り半天・祭り衣装の縫製技術と独自の感性で祭包を創り出し製造工程においても毎日祭りのようなワクワクドキドキを感じながら祭包の製作に励んでいます。「わっしょい！」の掛け声で、人と人の輪（わ）を背負い、話（わ）を広げ、笑（わ）を増やす存在になり、「残す、伝える、つなぐ」狼火の群れを豊橋から日本、日本から世界へ広げていきます。

◇東三河産・刺し子生地◇
愛知県三河地方は古くから綿の産地として栄え、江戸時代から綿織物の産地として繁栄してきました。三河木綿・刺し子生地はその独特の織り方で生地の表面に凹凸ができ、水を含むと耐火性があり火消しや消防の伴天、また、揚げ手が花火の筒を両手でかかえるのが特徴の「手筒花火」を揚げる時に着用される祭り伴天としても使われています。見た目よりも軽く耐久性も備えていて、長年お使いいただける生地になっています。


【ご注意】
※染色の生地は濡れたり摩擦などで色落ちや色移りが生じる場合がございます。淡色との組み合わせにはご注意ください。
※弊社では大量生産を行っていないため、生地を少量で染色しています。そのため、ロット毎に生地の染め色に違いが発生します。予めご了承ください。
※掲載している写真は、ご使用のコンピューターの環境や撮影の光加減によって実際の商品のイメージと多少異なることがございます。ご了承下さい。
※タグの位置は変わる場合があります、予めご了承下さい。