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¥19,580
【戦国・侍シリーズ】
戦国時代にインスパイアされ、戦に行く侍や忍者、その家族の物語を背景にデザインした祭包(かばん)を製作してみました。
戦に出た侍が無地を祈り、玄関先に鬼灯を飾って帰りを待つ家族をイメージした”巾着袋”
【巾着袋ー HOZUKI ”鬼灯”】
・表地:三河木綿・刺し子生地(綿78% レーヨン22%)白黒・黒染色(東三河産)
・裏地:コットンシャンタン(綿100%)
・本体サイズ:縦 縦 約21cm x 横 約19cm x 底 直径 約11cm
◇持ち手:長さ 約26㎝
◇重さ: 約200グラム
※モデル 164㎝
◇Story behind "HOZUKI" ー ”鬼灯”の物語◇
戦国時代。鬼灯(ほおずき)を玄関先に飾りながら戦に出る夫の無事を願う妻。裁縫しながら夫の帰りを待つ、そんな場面からインスピレーションを得たデザインの巾着バッグ。手作業でボディの刺繍を刺し、思いを込めました。鬼灯は昔から魔除けや無病息災を願う縁起のある植物なのです。ループエンドにも縁起の良い末広がり型のものを使っています。
戦国時代を少し感じながら、現代においても家族や仲間の無業息災を願い、みんなを守る存在の方に持ってもらいたいかばんです。
◇「ほおずき」を模したユニークなデザイン◇
純日本製、三河木綿・刺し子生地を使用した「HOZUKI 鬼灯」の巾着袋です。ほおずきの形をしたこの可愛らしい巾着袋は、和風な雰囲気が漂い、和柄ファン必見の逸品です。
◇ガバッと開く口◇
上部分も口がガバッと開くように8枚のパネルをつなぎ合わせています。巾着袋はモノをザっと入れやすい代わりにモノが見つかりにくいことが多いため、かばんの中身がこぼれ落ちないように配慮しながら中身が見やすいように考えて製作しました。”ロウビ”のカタカナを注染で染めた手ぬぐい生地のミニ巾着にはカギやリップなど細かいものが入りポケット代わりに。
◇洋服にも和服にも合うデザイン◇
巾着袋のデザインは、洋服に合わせてもかわいく、和装に合わせてもばっちり決まるデザインです。手作業で刺したピンクとベージュの刺繍がかばんに優しい風合いを足します。日本の伝統技術で作られた、HOZUKIの巾着袋で、あなただけの世界観を演出してください。
◇ブランド【狼火-Rhobii】について◇
ビジョン:「仲間と一緒に」 お客さまー狼火の商品を使ってくれる仲間、地元の生産者さん、資材屋さんー狼火のモノづくりを支えてくれる仲間、町内会、祭り団体のみんなー祭り文化を継承している仲間と一緒に生産地、伝統生地、祭り文化のことを広めていきたい
ミッション:「手筒花火発祥の地」・「モノづくりの町」豊橋がホームの狼火。豊橋では昔からの製法で作られている三河木綿・刺し子生地の祭り伴天と祭り衣装、酒屋さんの帆前掛けなど特産品も多く、祭りも盛んで毎年いろんな場所で手筒花火が奉納されています。でも、刺し子生地の祭り衣装は一年に一回祭りの日に着るもの。帆前掛けも日常で使う人はほとんどいません。豊橋で作られていることもあまり知られていません。豊橋のお祭りも手筒花火のことも知らない人が多い。良いものなのに。もっと魅力を伝えたい。だから、私たちは地場産の生地を使い、地元の祭りをテーマにした日常使いできるモノづくりを始めました。帆前掛けと祭り衣装の縫製技術を活かして、地元の生産者さんと地元の仲間との繋がり大切にしながら、伝統生地と祭り文化を「使う、伝える、つなぐ」仲間を増やし一緒に発信する活動していきます。
◇東三河産・刺し子生地◇
愛知県三河地方は古くから綿の産地として栄え、江戸時代から綿織物の産地として繁栄してきました。三河木綿・刺し子生地はその独特の織り方で生地の表面に凹凸ができ、水を含むと耐火性があり火消しや消防の伴天、また、揚げ手が花火の筒を両手でかかえるのが特徴の「手筒花火」を揚げる時に着用される祭り伴天としても使われています。見た目よりも軽く耐久性も備えていて、長年お使いいただける生地になっています。
【ご注意】
※染色の生地は濡れたり摩擦などで色落ちや色移りが生じる場合がございます。淡色との組み合わせにはご注意ください。
※弊社では大量生産を行っていないため、生地を少量で染色しています。そのため、ロット毎に生地の染め色に違いが発生します。予めご了承ください。
※掲載している写真は、ご使用のコンピューターの環境や撮影の光加減によって実際の商品のイメージと多少異なることがございます。ご了承下さい。
※タグの位置や色は変わる場合があります、予めご了承下さい。